2001年 6月 6日
SSH社、PKI対応の次世代SSH Secure Shell 3.0 日本語版を発表
PKI™スマートカード™AESなどをサポートする新機能を付加した SSH Secure Shell の最新バージョン
インターネット セキュリティ技術の世界的なリーディング デベロッパー、SSH コミュニケーションズ™セキュリティ(以下SSH社)(HEX:SSH1V)は、本日付で、SSH Secure Shell の最新バージョン、SSH Secure Shell 3.0日本語版を発表致しました。 SSH Secure Shell は、インターネットからパスワードを盗むという最もよくあるハッカーの手口から、インターネット ユーザーやサーバを保護するための、代表的な暗号化技術です。SSH Secure Shell 3.0日本語版の新機能としては、PKI(公開鍵インフラストラクチャ)、スマートカード、Rijndael(AES)アルゴリズムのサポートなどが含まれます。SSH Secure Shell 3.0は、端末接続とインターネット上のファイル転送を認証™暗号化することで、IPベースにおけるクライアント™サーバ双方のアプリケーションに対して、透過的で強力な認証を提供します。
SSHの設立者であり、会長兼最高技術責任者であるタトゥ™ウロネンは次のように述べています。「PKI 及び スマートカードの機能を統合することにより、企業及びエンドユーザーのインターネット上のコミュニケーションをさらにセキュアなものにします。今日の電子商取引やモバイル環境などのWebベースアプリケーションでは、インターネット トランザクションの機密性を守るために、単純なパスワードや個人ID番号だけでは足りません。SSH Secure Shell 3.0は、全てのリモートログインをセキュアにするために必要なセキュリティを、最新の認証方法でサポートするとともに、これまでに知られてきたSSH Secure Shell の特徴である柔軟性と使いやすさを備えています。」
SSH Secure Shell 3.0 新機能
- PKI サポート X.509 電子証明書をサポートすることにより、SSH Secure Shell 3.0 は、PKI環境に容易に統合され、ログイン及び認証プロセスのセキュリティが拡張されます。
- スマートカード サポート スマートカードはユーザーの機密情報を安全に保存するトークンとして、ますます普及してきています。SSH Secure Shell 3.0 は、標準に準拠した様々なスマートカードをサポートしています。
- Rijndael サポート SSH Secure Shell 3.0 は、Rijndael 暗号化アルゴリズムをサポートしています。本来機密性の高い政府情報を保護するために使用されていたこのアルゴリズムは、現在では企業や個人使用にまで広がってきています。
- PAM (Pluggable Authentication Modules) PAMは、LinuxやSolarisプラットフォームでの、シングル サインオンによる認証サービスのデファクト スタンダードとして知られていますが、SSH Secure Shell 3.0 では、Windows サポートも追加されました。PAM は、システム管理者に柔軟なセキュリティ ポリシー管理を可能にします。
- Kerberos 5 MITによって開発されたこのネットワーク認証プロトコルは、Unixプラットフォームのクライアント/サーバ システムに強力な認証を提供します。
SSH Secure Shell について
1995年 にタトゥ™ウロネンによって開発されたSSH Secure Shell(SSH, SSH1 あるいは SSH2とも呼ぶ)は、インターネットを介して他のコンピュータにログインするためのプログラムです。パスワードやその他のデータを暗号化することによって、インターネット上の接続をセキュアにします。最初に起動するだけで、危険なネットワーク上での強力な認証とセキュアなコミュニケーションを透過的に可能にします。また、Secure Shell 技術は簡単に使用でき、強力なセキュリティと柔軟性を伴っています。日本を含む世界80カ国以上で、4百万人以上のユーザーに使用されている SSH Secure Shell は、リモート ログインの世界標準であり、多くの企業は外部のインターネットから内部のネットワークに接続する方法として、SSH Secure Shell 以外は完全に禁止しています。SSH Secure Shell は、端末接続、ファイル転送、電子メールアクセス、グラフィカルな X11(X ウィンドウ システム)アプリケーション、また TCP/IP 接続を保護します。主な用途には、システム管理、Web サイトの管理、社員やビジネス パートナーによるインターネットからの企業リソースへのリモート アクセスなどがあります。大手通信供給会社(例:MCI)、政府機関(例:NASA)、大学(例:Harvard)、ネットワーク機器メーカー(例:Cisco)のほか、多くの企業に採用されています。
SSH Secure Shell 3.0製品の価格と発売について
クライアント向けSSH Secure Shell Workstation : 13,900円Windowsサーバ向けSSH Secure Shell Server : 89,900円
Unixサーバ向けSSH Secure Shell Server : 69,900円
日本語版クライアント向けSSH Secure Shell for Workstationsは、7月下旬より出荷予定です。正確な価格は、お客様の保有台数によって異なります。詳細は、SSH社営業担当者、または下記販売代理店までお問い合わせ下さい。
ご注文™お問い合わせ先:
SSH コミュニケーションズ™セキュリティ株式会社 営業担当
TEL: 03-3459-6830
Email: sales-jp@ssh.com
販売代理店:株式会社 ディアイティ 営業部
TEL:03-5634-7651
Email:Info@dit.co.jp
SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社について
SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社は、エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ分野における世界有数の開発会社です。SSH Tectia ソリューションは、大企業、金融機関および政府関係機関などの最も要求の厳しい環境に適しています。SSH Tectia により、内外のセキュリティ リスクに対して、システム管理、ファイル転送、アプリケーション接続などを効率的に保護することが可能です。Secure Shell プロトコルやその他のネットワーク セキュリティ技術の開発会社としてSSH社はこの10年、大企業向けにエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ ソリューションを開発してきました。現在、Fortune 500社の100社以上が、SSH社の セキュリティ ソリューションを使用しています。SSH社は、ヘルシンキ証券取引所に上場しています。詳細は、www.ssh.com/jp/ をご覧ください。日本支社であるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、東京都港区にオフィスを置いています。
