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ニュース

2002年 8月 21日

SSH社、ブロードバンドゲートウェイ社と SSH Secure Shell の利用についてライセンス契約を締結

ストリーミングやコンテンツ配信における暗号通信技術の必要性高まる

インターネット セキュリティ技術のデベロッパー、SSH コミュニケーションズ™セキュリティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:J.B. デュメルク、以下SSH社)は、伊藤忠商事の事業会社であるブロードバンドゲートウェイ株式会社(所在地:東京都港区東麻布、代表取締役:佐藤 茂隆、以下BBG社)と商用版 SSH Secure Shell のライセンス契約を締結しました。

CDN(コンテンツ配信ネットワーク)ビジネスを展開するBBG社は、SSH Secure Shellを採用することで、同社サーバの運用管理、コンテンツのアップロード、ADSL等のダイヤルアップ環境下にある配信サーバとのコネクション(ポート転送機能)の安全性を確保します。

「遠隔地からのサーバ管理やお客様からお預かりする大切なコンテンツの取り扱いにおいて、安全性の高い端末接続やファイル転送のツールは必須であり、暗号通信ソフトとしてはSecure Shellが事実上のデファクトスタンダードになっています。」と、今回のライセンス契約にあたり、BBG社取締役である伊藤幸司氏は述べています。

「今回SSH社との契約に踏み切ったのは、セキュリティホールやバグフィックスへの迅速な対応といったメーカーとしての責任あるサポート体制に加え、SSH Secure Shell ソフトウェアのインストールやセットアップが容易であり、また Windows 環境でのユーザーインターフェースが整っていることも、Linux や FreeBSD をはじめ Windows など複数の OS を管理している弊社にとっては運用コストを削減できるという点で大きな魅力でした。BBG社としては、今後、台頭するブロードバンドビジネスにおいて最重要課題であるセキュリティを強化するとともに、さまざまな配信モデルの中でSSH社とともに安全なサービス運用を構築、提案していきたいと考えています。」

SSH社としては、今回のライセンス契約をきっかけに、ストリーミングやコンテンツ配信のビジネスを展開する企業などネットビジネスにおける、サポート体制の整った商用版 SSH Secure Shell の普及を目指します。

強固な安全性に柔軟性と信頼性を強化したSSH Secure Shell について

1995年 にタトゥ™ウロネンによって開発されたSSH Secure Shell(SSH、SSH1 あるいは SSH2とも呼ぶ)は、インターネットを介して他のコンピュータにログインするためのプログラムです。パスワードやその他のデータを暗号化することによって、インターネット上の接続をセキュアにします。最初に起動するだけで、危険なネットワーク上での強力な認証とセキュアなコミュニケーションを透過的に可能にします。また、Secure Shell 技術は簡単に使用でき、強力なセキュリティと柔軟性を伴っています。日本を含む世界80カ国以上で、4百万人以上のユーザーに使用されている SSH Secure Shell は、リモート ログインの世界標準であり、多くの企業は外部のインターネットから内部のネットワークに接続する方法として、SSH Secure Shell 以外は完全に禁止しています。

SSH Secure Shell は、端末接続、ファイル転送、電子メールアクセス、グラフィカルな X11(X ウィンドウ システム)アプリケーション、また TCP/IP 接続を保護します。主な用途には、システム管理、Web サイトの管理、社員やビジネス パートナーによるインターネットからの企業リソースへのリモート アクセスなどがあります。大手通信供給会社(例:MCI)、政府機関(例:NASA)、大学(例:Harvard)、ネットワーク機器メーカー(例:Cisco)のほか、多くの企業に採用されています。

ブロードバンドゲートウェイ社について

ブロードバンドゲートウェイ株式会社(略称:BBG)は、2001年3月に設立された、コンテンツ配信ネットワークの技術と経験に基づく最適な配信プラットフォーム環境から、ブロードバンド・ネットワークを活用したビジネスモデルのご提案までをご提供するリッチコンテンツの配信サービスプロバイダーです。
インターネットの中心地に設置された株式会社CRCソリューションズ( www.crc.co.jp )の大手町インターネット・データセンターを中核として、複数の大手通信キャリア系iDC(インターネット・データセンター)に配信サーバを分散するCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)を構築し、高品位なストリーミング配信サービスをご提供しています。
Windows Media、RealMedia、QuickTimeなどの各種形式をはじめ、Flash、Java、MPEG4など多彩な配信ソリューションを備え、企業IR/PR、Eラーニング、HTML動画メール配信などのアプリケーション分野で、コンテンツの制作から配信、効果測定まで一貫した効果的なブロードバンド配信モデルを実現します。大規模ライブ・ストリーミング配信をはじめ、ポータルサイトからの製品紹介、決算発表、あるいは機密性の高い企業間情報などの配信実績で培った経験を活かし、ブロードバンドを活用したトータルソリューションをご提案するとともに、伊藤忠商事株式会社、WEB DATA BANK Inc (韓国)を主要株主として日韓の境界線を越えたブロードバンド時代のコンテンツ配信にも着手しています。詳細は、www.broadbandgw.com をご覧ください。


SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社について

SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社は、エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ分野における世界有数の開発会社です。SSH Tectia ソリューションは、大企業、金融機関および政府関係機関などの最も要求の厳しい環境に適しています。SSH Tectia により、内外のセキュリティ リスクに対して、システム管理、ファイル転送、アプリケーション接続などを効率的に保護することが可能です。Secure Shell プロトコルやその他のネットワーク セキュリティ技術の開発会社としてSSH社はこの10年、大企業向けにエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ ソリューションを開発してきました。現在、Fortune 500社の100社以上が、SSH社の セキュリティ ソリューションを使用しています。SSH社は、ヘルシンキ証券取引所に上場しています。詳細は、www.ssh.com/jp/ をご覧ください。

日本支社であるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、東京都港区にオフィスを置いています。

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